事務所紹介

LPA外国法事務弁護士法人 LPA法律事務所(外国法共同事業)(以下「当事務所」といいます)は、日本における唯一のフランス系法律事務所として、あらゆる規模・国籍の企業を対象に、日本国内及びクロスボーダーの企業法務を支援しています。 当事務所は、全世界に13の事務所を有し、230名以上の弁護士と専門家を擁する、フランスを代表するグローバル・ローファーム、LPA Lawの一員です。

LPA Law

業務内容

当事務所の弁護士は、著名なグローバル・ローファームにおける豊富な実務経験を有しています。様々な法域における業務経験と、アジア地域に関する深い知見により、複雑なクロスボーダー取引をサポートするとともに、国内外のお客様の戦略的アドバイザーとしての役割を果たし、プロジェクトを完了まで導くことを目指しています。 欧州への進出・投資を検討している日系企業や、日本やアジア地域での事業拡大を目指す海外企業をはじめ、多国籍企業、個人投資家、スタートアップ、ベンチャー・キャピタル、プライベート・エクイティ・ファンドといった多様なクライアントの利益を守り、実務に即したアドバイスを提供できる体制を整えています。 また、パリ、フランクフルト、シンガポール、香港、カサブランカ、ドバイ等、欧州、アジア諸国、アフリカ、中東をはじめとするLPA Lawの各事務所とも緊密に連携し、クロスボーダーの企業法務をサポートします。
当事務所は、ASEAN諸国、特にシンガポール、上海、香港に所在するLPA Lawの各事務所と緊密に連携し、複数の管轄区域にまたがるアドバイスを提供することに慣れています。また、フランスへの投資についても、フランス人弁護士と日本人弁護士が所属する日本デスクを通じてサポートが可能です。

理念

お客様のニーズを理解し、法律とビジネスを常に俯瞰し、実務に即したソリューションを提供することを目指しています。