当事務所の弁護士は、20年以上にわたりエネルギー業界に携わり、原子力や石炭といった伝統的な資源に関するアドバイスを提供してきております。また、新たな資源の活用や、再生可能エネルギーの普及に関するプロジェクトにも積極的に関与しています。当事務所は、気候変動をはじめとする今日のエネルギー問題に立ち向かうため、法的助言を通じて新たなエネルギー開発案件にも注力していきます。
具体的には、再生可能エネルギーや化石燃料、発電事業(風力、熱電・太陽光、海流・水力、地熱、バイオマス)に加え、廃棄物の活用、発電効率の向上、冷暖房・冷房ネットワークといった領域をカバーし、プロジェクト開発の全てのサイクルにおいてアドバイスを提供しています。
- 発電所やSPCのポートフォリオに関するデュー・デリジェンス・分析
- 各種規制、固定価格買取制度や入札手続、フィージビリティ調査、グリーン証書取引に関する助言
- 再生可能エネルギーに関するポートフォリオ構築や資金調達
- コンソーシアム、権利譲渡、株式売買に関する契約